厳格なライセンスの保持と基本的な情報
海外FX業者のExnessはキプロス証券取引委員会と金融行動監視機構や、南アフリカ金融業界行為監督機構などのライセンスを保有している点が特徴です。
中でも金融行動監視機構は、審査の厳しさで知られています。
Exnessは金融行動監視機構の、厳格な審査を通過しています。
またExnessはセーシェルの、ライセンスも日本人向けに保有しています。これらの訳により優良な、海外FX業者であることが判断できます。
さらにExnessにおいては顧客資金の分別管理が、徹底されているため1つの金融機関に資金を預けていません。
この管理方法により何か問題が起きた場合においても、資金が全てなくなる事態を避けることが可能です。
倒産するリスクの軽減を図っています。
そしてExnessは管理資金などの財務実績に関する報告書を、自社公式ホームページにおいて一般公開しています。
そのためExnessは財務の確認を行うことができる上に、トレーダーからは出金処理の迅速さが高評価されています。
お金に関して信用できる点が多いため、運営の透明性という点で非常に高評価できる海外FX会社といえます。
Exnessの基本的な情報は
「口座維持手数料/無料、取引手数料/無料※プロ口座のロースプレッド・ゼロ選択時共に片道3.5ドル、スプレッド/米ドル円1.4pips、取引条件/NDD STP方式※プロ口座NDD ECN方式、レバレッジ/MT4無制限・MT5最大2,000倍、取引銘柄/170種類、最小取引単位/1,000通貨、最大取引単位/7：00から20：59は20,000,000通貨・21：00から6：59は2,000,000通貨」など。
加えて
「注文方法/IFO・IFD・OCO・指値・逆指値・マーケットオーダー、両建て/可※一部禁止事項あり、取引ツール/パソコン・MT4 MT5/スマホ・MT4 MT5、ロスカット/0パーセント、ゼロカット/あり、入金方法/クレジットカード・bitwallet・STICPAY・銀行送金・WebMoney・ビットコイン※スタンダード口座100円以上・プロ口座20,000円以上、出金方法/クレジットカード・bitwallet・STICPAY・銀行送金・WebMoney・ビットコイン、顧客資産管理/分別管理※信託保全なし、サポート/メール・チャット、デモ口座/あり」
などになります。
Exnessのメリット
ExnessのメリットはMT4の利用に特化して、レバレッジを無制限に設定できる点が挙げられます。
これにより他社では実現不可能な、10,000倍におけるレバレッジの適用が実現します。
他にもレバレッジを3,000倍程度に抑えるなど、様々な形での調整が実現します。また豊富な入金方法を、採用している点もメリットの1つです。
海外におけるトレーダー限定の、入出金方法が用意されています。
さらにExnessのメリットとしてMT4、並びにMT5のプラットフォームが用意されている点が挙げられます。
MT4はレバレッジが無制限であり、その上でインジケーター機能などは他社と同様に使用可能です。
Exnessは大変取引しやすい環境を整えています。
MT5はMT4を強化したタイプであり、より取引しやすい環境を目指せます。
Exnessではレバレッジ2,000倍において取引できる利点があります。
そのためMT5を使用する場合においても、少額での取引が期待できます。
そしてロースプレッド口座が、用意されている点もメリットとして挙げられます。
ロースプレッド口座を利用した場合、スプレッドを限界まで狭めることが可能です。
Exnessは3.5ドルという手数料に、片道の取引において抑えられています。
それらの理由により取引を行った際において、損失となる金額があまり多くない点もメリットの1つです。
Exnessのデメリット
Exnessのデメリットは、ボーナスを付与していない点が挙げられます。
Exnessではボーナスを受け取ることができないため、全て現金での取引を行う必要があります。
海外のユーザー向けにボーナスを、提供していた時期も過去にはありました。
しかし日本人向けへのボーナスは、基本的に全く眼中にありません。
そのためボーナス付与への期待は、殆ど持てない海外FX会社だといえます。
またExnessのデメリットとして、日本人に制限を設けている会社である点が挙げられます。
日本人では口座開設が、不可となるのはプロ口座の一部です。
日本人向けとして、提供されている口座はスタンダード口座が主体です。
これらの制限を設けているため、他社にはないデメリットだと判断できます。
利用することを考えていた口座が日本人である場合、使用できない可能性も十分にある点がデメリットです。
