ザオプション

ザオプションのメリット・デメリットを徹底解説

ザオプションのメリット・デメリットを徹底解説します。

ザオプションのメリット・デメリットを語るうえで避けては通れないのが、業界トップの人気を誇るハイ〇ー(以下H社と表記)との比較なのではないかと思います。

そこで、両方に口座を持ち愛用している私が、出来る限り客観的に比較を交えながらザオプションの特徴をお伝えしていきます。

ザオプションのメリット

ザオプションのメリット

まずは口座開設。いざ始めようと思ってから実際に取引出来るようになるまでの手続きはどこのプラットホームであっても大差なく…というのがネットなどでよく見かける常套句なのですが、残念なことにザオプションの方が初期段階で提出を求められる証明証類が多かったように思います。

これはちょっとデメリットと感じる方もいるかもしれません。

とはいえ、全て電子でOKなので役所に行ったりする必要はなく自室で写真を撮ってスマホで送るだけなので、私個人としては別段デメリットとは思いませんでしたが。

無事に口座開設できたらドキドキの初回入金。最低入金額は1万円…これまたH社の5千円に引けを…取りません!取らないんです!

実はザオプションでの取引にはもう一つ用意すべき物があります。

それは『Bitwallet口座』(以下BW)です。

簡単に説明すると、バイナリーやFXなどの入金を仲介するネットバンクです。

今からバイナリーを始めようとする人にとって、更に新しい海外口座を持つのは少し抵抗があるかもしれませんが、ザオプションを利用するのであればBWの利用もおすすめします(※BW未開設でも取引は可能)。

まず、BW経由だと最低5千円からの入金が可能となります(H社と並びましたね♪)。そして、度々開催しているキャンペーンにはBW経由での入金限定のものも多く、そのたびにキャッシュバックの恩恵にあずかれます。これはH社に比べ大きなメリットです。

また、BWを利用することで入出金手数料が何度でも無料になるというキャンペーンも頻繁に開催されており、これによって入金⇒一定量の取引⇒キャッシュバック達成⇒出金⇒BWにプール⇒入金⇒…といったお得ループで投資額を抑えた取引ができるのは、かなり大きなメリットであると言えると思います。

キャンペーンといえば…H社では常に5千円の初回入金キャッシュバック。ザオプションでは増額されていることも度々あり、タイミングが良ければ他社より2千円ほど余分に得することも。

そして、ザオプションの大きな特徴の一つに、ポイントプログラムなるものがあります。
これは、その月の取引量に応じてレベルが上がり、それとともにキャッシュバックや出金手数料免除などの特典が受けられるというもので、最大5万円ものキャッシュバックは魅力です。(それ相応の取引額が必要ですが)

ザオプションのデメリット

ザオプションのデメリット

あれこれ良いことづくめなかんじのザオプションですが、もちろんデメリットもあります。

取引するうえで一番気になるところは、取引銘柄の数ではないでしょうか。通貨15・金・銀・ビットコインの全18銘柄と、H社よりちょっと少な目。

しかし、ドル・円・ポンド・ユーロなどの主要銘柄は取引可能ですし、AUD/NZYの取引が可能なので、好みの問題ともいえるのではないかと思います。…が、午後3時からの15分など謎の取引不可時間があり、休憩時間などに取引したい人にはちょっとしたデメリットになることも。

あとは最大取引額。H社が20万円であるのに対しザオプションは10万円。ですが、1万円エントリーでもビビってる私には無縁の心配。デメリットとは思っていません。

最後に、意外と…というか、とても大きなメリット『約定力の高さ』です。
H社で取引をしたことがある人なら、約定拒否でエントリーできなかった、エントリーポイントがズレて負けた…なんて経験のある人も少なくないのではないでしょうか。もちろん、ザオプションにも約定拒否はあります。

ありますが、かなり少ないと私自身は感じています。やはり、大事な資金を使ってトレードするからには、意に反して負ける、負けさせられたという思いはしたくないもの。そういった思いを少しでも減らせるなら、これは大きなメリットであると私は思います。

以上が、私の思うザオプションのメリット・デメリットです。少しでも皆様の参考になれば幸いです。