Tradeviewでは、口座開設においては、コンプライアンスという問題が欠点となる
Tradeviewでは、海外のFXに参加するにあたり、参加者の年収というものを重視しているため、年収が250万円よりも少ない場合、FXの参加を認めないというコンプライアンスに反するということでFXに参加できないというデメリットが存在します。
ですが、このデメリット、あくまで形式上参加できないというだけで、とどのつまり、年収が500万円あると記載すれば、Tradeviewにて海外FXに参加することが許されます。
といいますのも、Tradeviewでは、参加者である投資家の方は、個人情報の記入を求められ、本人確認証書や、住民賞などの身分を証明できるものこそ提示を求められますが、収入については、個人情報の観点から収集されません。
よって、年収が実は250万円以下でもトレードに参加することは実は可能になります。
なお、Tradeviewによるトレードは、ウインドウズのパソコン環境のみでのトレードになりますが、スマートフォンの端末であれば、iOSやandroidの端末からでもアクセス可能で、トレードに参加できます。
デモ口座を開設できる利点があるので練習してからトレードに参加可能
Tradeviewでは、デモ口座を開設できるという利点があり、それぞれ、トレードのコースに応じたデモ口座を開設可能です。
この利点を生かせば、MT4/MT5 ILC口座にMT4/MT5 Standard口座という具合に口座ごとにデモ口座を開設し、トレードの練習が可能です。
Tradeviewでは、口座ごとにかけられているレバレッジが異なりますので、いかにレバレッジが異なる講座で取引をして収入を伸ばすかというシュミレーションを行うことが可能です。
シュミレーションの結果、自分の取引スタイルがどのジャンルに該当するかを把握できれば、無事デモ口座から本講座に切り替え海外FX取引に参加という流れになります。
なお、通常の講座取引においては、レバレッジを自ら変更して取引に当たることも可能で、この場合、自己責任での取引だということを踏まえて、レバレッジを自ら変更して自由に取引を行うことも可能となっています。
入出金は日本の口座から振り込みが可能
Tradeviewの入出金についてですが、入金と出金ともに、日本の銀行口座から可能となっています。
ただし、送金に関しては制限があり、一度に入金可能な金額は50万円までで一か月に3回までしか送金はできません。
この方式は振込先が、Tradeviewの日本口座になり、日本に存在するTradeviewの口座に入金してお金を振り込むという方法です。
次に、Tradeviewの出金方法ですが、出金は、外国の口座に対して出金という形になりますが、実はこれは日本の口座のことも意味しており、ぶっちゃけると日本の銀行口座に出金を行います。
出金に関する制限は、月に3回までしか出金できないという点で、4回目の出金を申し出た場合、コンプライアンスに違反したとみなし、出金処理自体が保留となり一旦出金処理が停止しますが、本人であると判断された場合、出金を可能とするか否かをTradeview側が判断します。
なお、Tradeviewは、入金に関しては、日本の口座以外にもクレジット決済で入金をすることが可能なんですが、出金だけは、海外口座への振り込みという形になるか、電子カード決済で出金という形になります。
ただ、電子カード決済は、ビットウォレットという方法で入金した場合にのみ機能し、ビットウォレットからビットウォレットに入出金するという方法になるので、ぶっちゃけると、入金をクレジットカードで行った場合、不可能でこの場合は、クレジットから、海外口座振り込みで入出金を対応させます。